復興応援団とは
復興応援団についてのご紹介です。
復興応援団のめざすもの
ビジョン
地元の人が中心となった東北地域の復興を実現する
ゴール
- 東北地域の各市町・集落のファンを増やすこと
- 地元の人とファンが一体となって復興とその後のまちづくりに取り組むしくみをつくること
- 地元の人自身(特に若い世代)が復興とまちづくりに立ち上がる大きなうねりを起こすこと
ミッション
- 東北地域の復旧・復興・まちづくりを応援するボランティアツアーの実施
- 東北地域の復旧・復興・まちづくりに貢献できる地域内外のネットワークづくり
- 地元の人・他地域の人、シニア・働き盛り・若者各世代、ビジネス・NPO・行政の各セクターが
渾然一体となるプロジェクトづくり
基本スキーム
活動報告書
設立から2014年7月末までの活動をまとめています。
団体概要
団体名 | 一般社団法人復興応援団 |
住所 | 〒988-0423 宮城県本吉郡南三陸町歌津字枡沢83-6-205 |
代表 | 佐野 哲史(さの のりひと) |
ホームページ | http://www.fukkou-ouendan.com/ |
お問い合わせ | お問い合わせフォーム ※毎週月曜日は定休となっております。 |
代表プロフィール
佐野 哲史(さの のりひと)
慶応義塾大学法学部政治学科卒業。
大学時代は91カ国7万人のメンバーが活動する世界最大の国際学生NPO 『AIESEC』(アイセック)に所属。96・97年度アイセック・ ジャパン全国代表を務め、北は小樽から南は長崎まで全国26委員会1500人のメンバーをまとめあげる。
97年、大学4年生時に、信頼できる政治家を創るNPO『ステイツマン』を立ち上げ、約5年間の活動の中で、選対事務局長として衆議院議員、都議会議員など総計4人の議員を2000人の市民ボランティアと共に当選に導く。また、98年には日本初の議員インターンシップを行い、約60人の大学生を議員の元に派遣した。
03年、人材育成事業と創業支援コンサルティングを主業務とした『株式会社カスケード』の創設に参加し、副社長兼営業部長として営業部立ち上げを行う。
04年、『株式会社 祭』創立。ステイツマン時代に培った、ボランティアスタッフの個々バラバラなモチベーションを組織の成果へと結びつける基本的なノウハウを基に組織コンサルティングを開始。
07年7月中越沖地震に際し、ボランティアとして柏崎市に行ったことを契機として地域活性化コンサルティングを開始。08年度から十日町市川治地区「雪ふる里村」の事業立ち上げ支援を行ない、11年2月貸古民家「百年の館」オープンにこぎつけた。
11年3月東日本大震災に際し、仙台・東京・関西のNPOと日本財団の合同プロジェクト「つなプロ」の現地本部長に就任、全国から集まった500人以上のボランティアスタッフと共に宮城県全域の避難所調査と人材・物資のマッチング活動に取り組む。7月からは「みやぎ連携復興センター」の事務局長に就任、復興活動に従事する各種団体のネットワーキング・連携に取り組み始めている。
11年8月、『一般社団法人復興応援団』を創立。復興のための人手を必要とする被災地域に、他地域からボランティアを派遣する試みを開始。気仙沼市、南三陸町等の地域でプロジェクト展開中。