こんにちは!ミニストップの「安納芋ソフト」試しましたか?今回の担当はゆうしです。写真無くてすみません_| ̄|○
11月15日土曜日、僕たちは多賀城市の仮設住宅へ「復興応援団だより」を配布してきました。二人一組で2~3チームに分かれ一軒一軒回っていきます。
秋も深まり夕方の訪問は寒さがしみるなあと感じます。住民の方も早くドアを閉めたそう・・・等々と考えているとせっかくの機会にも会話は続かない・・・「一言置くだけでいい。それで住民の方が話を続けてくれれば、続ければいい。続かなければそれでいい。」と一緒に回る佐野さんから御指摘。(^_^;)ゝまだまだ経験を積まなきゃなあと感じます。
震災から三年半以上が過ぎました。僕の周りは普段の生活が進んでいますが、この三年半、もとの暮らしとは違う暮らしをしなきゃいけないでいる人はいるんですね。というかこれからもずっとなんですね。仮設に住む人たちは住み慣れた居心地のいい土地と家を離れて暮らさなきゃいけないんです。それに仮設はプレハブの建物ですから長い間住むのに適した建物じゃありません。
人の気持ちを知るということは簡単なことじゃないです。というか根本的なところは不可能かもしれません。それをわかって、(わかるように努力して)それでも仮設に住む人たちの気持ちを知りたい。そんな気持ちでやっています。
今回配布した復興応援団だより最新号はこちらからご覧になれます。