こんにちは!学生スタッフの小杉です。10月26日に多賀城市の山王仮設住宅で行われた、工作教室にお邪魔してきました。
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毎月一回、仮設住宅の集会場を利用して行われる工作教室。いつもはマーブリングであったり、割りばしでっぽうであったりと、作るものが決まっているそうなのですが、今回は各自好きな材料を使って思い思いの工作をしました。
くっしーさんこと櫛田さん曰く、「これまでの集大成!」だそうです。(有り余った材料を一掃したかっただけでは!?笑)
なにはともあれ、工作教室スタートです。
気づいたら集会場には大人ばっかり笑
とりあえず、折り紙を使ってとげとげのボールを作っていたら、仮設に住むおばあちゃんが「それどうやってつくるの?」と食いついてくれたので、一緒にとげとげのボールを作りました。できあがりはこんなかんじです!
意外とすごくないですか!?笑
おばあちゃんも気に入ってくれて、「記念にひもで吊って家に飾りたい!」と、持ち帰ってくれました!感激です。
開始から少し時間が経つと、ちらほらと子供たちも遊びに来てくれました。
大人も子供も工作に夢中です。
お母さん作の冠とお手製のステッキをもってご満悦の女の子。とっても似合ってます。そしてかわいい!
割りばしでっぽう大好きなボーイズ。何度ダメと言っても輪ゴムをぶつけてくるので地味に痛い。
でも、この笑顔は憎めない。笑
ふたごちゃんでしょうか。セロファンと紙コップを使った双眼鏡が気に入った様子!
あっという間に時間はすぎ、工作教室は終了。
集会場に集まってくれた子供たち、ボランティアの方、仮設に住むおばあちゃんなど、たくさんの人とお話したり、一緒に工作ができて楽しかったです。
外の公園に遊びにいっている子供たちもいたそうなので、できればそっちにも混ざりたかった…それがちょっと心残りです笑
でも、寒くなると工作そっちのけで外で雪合戦もするらしい!ので、楽しみは今度にとっておくことにします。
くっしーさんを始め、今回工作教室でお世話になった方々、本当にありがとうございました!