どうも～今回はゆうしが担当します。最近急に風が強くなって冬らしくなってきました。ついに来たかって感じですね。
さて、10月18日土曜日多賀城の仮設住宅を訪れました。毎月のように市内の仮設住宅を一軒ずつ訪問しご様子を伺います。同時に復興応援団のお便り「復興応援団だより」を配布しました。(復興応援団だよりでは復興応援団の活動を報告したり市内のイベント・施設を紹介したりしています。)
僕自身仮設住宅への訪問は初めてだったので、最初はどのようにしたらいいかわからず硬くなってしまいがちでしたが、お手本になる人と一緒に回ることができたので徐々に硬さもほぐれました。僕が変わると相手の方も話しやすくしているように感じました。反応は様々ですが人によっては楽しく会話することができました。少ない時間の交流でもそれぞれの人の生活感が伝わってきて興味深かったです。また外部団体と仮設団地との交流の懸け橋になって活躍しているような人もいてそういう方もいるのだと新鮮でした。 復興公営住宅への入居が決まった人は「引っ越しの準備が大変」とか、「やっと安心できる」などとおっしゃっていました。公営住宅に移り住めば安心できる一方で、また新しい人間関係を築かなければならないというのは大変なことだろうなと思います。喜ばしいことである一方、人が少なくなっていくのはさみしいなと思いました。
仮設住宅に直接訪問してお話を聞くということはとても貴重な体験だと思います。これからもこの活動にはできるだけ参加していきたいです。仮設にお住いの皆様には、僕たちの相手をしてくださってありがとうございました。
(おまけ)お昼休みに学院大でガンダムとたわむれるメンバー
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